創作中の裏話⑥構図無しで下絵から

この記事は創作中のただの記録です。

いくつか経過を写真に残したのですが何もないところから浮き上がってくるグラスと瓶が面白かったので記録として残そうと思いました(*´艸`*)

今回の絵は構図は無しで下絵(スケッチ)から描いていきました。

 

 

風景画でないならば、スケッチから描き始めても問題はなさそうです。しかし毎度下絵が汚いですね( ̄▽ ̄;)恥ずかしい…

ラベルは敢えて分からないように。本当はルビーグレープフルーツの絵なども描かれていましたけれど(^^;

反省点としては

ビールの気泡を一つずつ描き入れたけれど表現をもっと丁寧にした方が良かったかなと思うのと、液体がのっぺりとした印象なのが気になります。今後の課題ですね( ˊᵕˋ ;)

 

今回の絵は構図がない絵なので、小中学生の頃の写生時間を思い出しましたね( ˘꒳˘)。o○︎何も考えずかなり大胆に線を引いてました。

あの頃は描画することは特に好きでも嫌いでもなく、授業だから描いていたような感じです。上手く描こうなどという気もないし、ただひたすら描き終わらせようと筆を動かしていたような…(笑)絵は見る方は好きでしたので、知り合いの画家さんの個展や美術館には行っていたと思います。

大人になった今は欲が出たのか

今では見えたまま描くならもっと本物に近いものを描いてみたい、なんて考えてしまいます(笑)